※立ち絵は逃げました ※造魔エラッタに合わせGM許可の下特例リビルド ※通常リビルドも行ったため命運-1

[プロフィール]

名前:双子型造魔Ⅱ号(ふたごがたぞうまにごう) 性別:女 年齢:1d3+2ヶ月(外見はティーン) 長所:見かけによらない 短所:見かけによらない 好き:ジャンクフード、踊ること、Ⅰ号 嫌い:仲間外れにされること、縛られること、自分たちを造ったダークサマナー その他メモ:一人称は「私」(Ⅰ号・Ⅱ号ともに)

背景(大事な存在・心身の障害): ●出自 Dr.スリルの許から盗み出された「X造魔」のデータを元に、ダークサマナーたちの手で造られた、強力かつ自律する「双子型造魔」。 しかし、運がいいのか悪いのか出来が良すぎたために、そのサマナーらでは契約できなかった。 追っ手を蹴散らし野に下った後は、よくいる悪魔のように人間社会の陰に潜んでいた。 2人合わせて1体の悪魔だったのだが、ある時2体に分裂し、悪魔としての存在バランスが崩れ大幅にパワーダウンした。 (当人らはこの現象を説明しようとする時「ほつれた」あるいは「ほどけた」と表現する) とりあえず、どちらが姉でどちらが妹かをじゃんけんで決め、便宜上互いをⅠ号/Ⅱ号と呼ぶことにし、 力不足を補うためにDBたちに混ざって仕事を請けるようになった。 拠点を持たず、ホテル暮らし。

●PC側 Ⅱ号 妹。剣を持つ方。召喚する方。黙ってる方。踊る方。 「Ⅱ号」以外の呼び方を求められた場合は「マツリ」と名乗る。 分かたれて以降、一切の言葉を発することができなくなった。 「付き合いが長ければ言いたいことがわかる」とはⅠ号の談。具体的には絆/コミュレベル3くらい。 一見物静かで内気そうに見えるが、意外と感情的で、思うままに行動する。 それでもⅠ号から強く言われると逆らえない。 ダークサマナーから奪ったシャムシールを愛用し、剣舞によって魔法を発動する。

●造魔側 Ⅰ号 姉。銃を持つ方。召喚される方。しゃべる方。歌う方。 「Ⅰ号」以外の呼び方を求められた場合は「カガリ」と名乗る。 分かたれて以降、Ⅱ号との霊的リンクが切れると意識が途絶えるようになった。 特製COMPの中は案外居心地がよく、気に入っている。 言葉遣いは乱暴だが、姉妹の渉外担当だけあって心はクール。 最初はなんとなく姉になることを選んだが、今では内実の伴ったお姉さん。 武器にこだわりはないが、Ⅱ号の短所を補うために銃器を扱う。

●手鏡型COMP(コミュニケーション・プレイヤー相当) 「双子型造魔」を管理するために作られたもの。見た目は洒落た手鏡そのもの。 現代製のCOMPではあるが、封魔管のテクノロジーも使われている。これにより、Ⅰ号だけは真の意味でCOMPを出入りしている。 マイクとスピーカーが内臓され、Ⅰ号はCOMP内からでも外にいるかのように会話が可能。 その際、鏡面に自らを映す(鏡に映る景色にⅠ号の姿を付け足す)こともできる。 これらの機能は話せないⅡ号の意思をⅠ号が代弁する(あるいは腹話術する)ためにも使われる。 Ⅰ号を召喚する際に動作は必要なく、鏡面に映ったⅠ号が自ら飛び出す。 それ以外の悪魔は通常のCOMP同様召喚プログラムで召喚する必要があり、 スマホめいて鏡面タッチパネルで操作するか、手鏡にかざした手の形によってショートカットコマンドを入力する。

●コミュニティ

Ⅰ号: 半身であり、たったひとりの姉。

アングルボダ: 追っ手を逃れて彷徨っていた二人に人間社会の基本的なことを教えてくれた人物で、金回りがよくなりホテル暮らしができるようになるまではアヤシイ博物館に寝泊まりさせてもらっていた。単に合体施設の主と利用者の関係だが、他に関わっているのは専らダークサマナーであるため、二人が気安く世間話をできる数少ない相手。アングルボダが子を持つ母親だからか、見守られているような部分もある。それはそれとして珍しいデビルだとも思われている。

九龍城: 双子型造魔を生み出したダークサマナーの出入りしていた、サイバースペースの一エリア。彼らから奪った物品の中にアカウントを見つけてアクセスし、当初こそウィルスによる洗礼を受けたものの、それを乗り越えて以降は自身らが住人として認められ、日常的に通っている。ここで後ろ暗い儲け話に一枚噛むのが姉妹の主な資金源。世間的には悪と呼ばれる人種の巣窟であることも理解してはいるが、既にそれが日常の一部であるため「色んな人がいて奥深くが見通せない雑然とした場所」というイメージを抱いている。

ファントム・ソサエティ: 九龍城の住人から頼まれた仕事をこなす中で所属サマナーと戦い、その存在を意識することになった。現在は九龍城とファントム両方で仕事を請けているが、報酬最優先でそれ以外何も考えていない行動はまさに九龍城の住人そのものとして見え、(たとえ実力を認めていても)快く思っていない者が多い。プロ意識が高い者はそういった雑念を排除するし、逆にそういったことを気にしていない下っ端もいる。が、そんな中姉妹(というかⅠ号)がよく絡みに行くのはプライドが先行している、つまり彼女らに対して最も嫌悪感を顕にするタイプで、そこからうまく取引にこぎつけたり情報を引き出したりしている。

●オリジナルコミュ

アングルボダ: 「アヤシイ博物館」と呼ばれる合体施設の主を務める女悪魔。 ロキという男を夫に持つが、BARマダムに入り浸っている彼と同一人物かは定かでない。 化石に造詣が深く、悪魔の化石を持ってきた者には秘術によって未知の力を与えると言われる。 (※デビルチルドレンシリーズのアングルボダ)

九龍城: 20世紀末に現実の九龍城砦の取り壊しが決定的となった際、そこに潜んでいたダークサマナーやクラッカーたちがサイバースペースに創り上げた「もう一つの九龍城砦」。 特殊とはいえあくまでスラム街の範疇としてあった元々の九龍城砦と異なり、住人=アクセスユーザはそのほとんど全てがこの場所を隠れ蓑とする重犯罪者である。 ここを見つけ出し、そしてばら撒かれたウィルスのエサとならずに新たな「住人」として無事に足を踏み入れるには、ハッカーやDBとしての実力、あるいは住人のコネが必要となる。 ファントム・ソサエティのような目的や主義のもと統率された組織ではないため、利害を巡って住人同士で戦うことも珍しくなく、ある意味ではパブリックイメージのダークサマナーの巣窟ともいえる。 また、同じダークサマナーの集まりながら、ファントムは九龍城の住人を力に溺れたチンピラだと思っているし、逆に住人もファントムのサマナーを自分のない働きアリだと思っている。両者の関係は決してよくはない。 長らく住人たちに「裏九龍」「電脳九龍」など、思い思いにもう一つの九龍城としての名で呼ばれてきたが、時が経つにつれ国外のダークサマナーやクラッカーが流入し、中国のユーザーも現実の九龍城砦を知らない世代に入れ替わっていくと、単に「九龍城」と呼ばれるようになった。 現在管理者が存在するのか、存在するとして人間なのかは不明。 シド・デイビスやナオミといった組織に縛られない実力者が何らかの目的で出入りすることもある。

[出納帳] ※下記のデータへは未適用 「根深き問題」 GM:ぼうにんげん シナリオ間の手持ち悪魔の変化:メビウス(値切り)2体追加、合体計画通りのⅠ号 シナリオ終了時マッカ:3755 ※MAG購入や紫鏡の正規作成で変化があった シナリオ終了時MAG:489 獲得EXP:3110 L23→24 入手アイテム: オパール1、力の香1、ソーマ1、(ギロチンアクス→売却&山分け、一人500マッカ)、しあわせチケット1 喪失アイテム: カップキラー3 故障アイテム: チャクラドロップ4→修理(1504=600マッカ消費) スキル変化: グラディエーターL17をカリスマに変化 属性・コミュ: DARK+16 CHAOS+8 九龍城+6 ファントムソサエティ+4 シャムシール+6 NPCコミュ: アリス(絆)+3 PCコミュ: ヤシマ(絆)+3 真白 暗裏(絆)+3 下野 忠久(絆)+3 現在マッカ:4255 現在MAG:489

*「足元から龍の昇ること:後編」 GM:ぼうにんげん 観音神符+カスタマイズ「回収」*2([1000+500]*2=3000マッカ、GP5) 聖明神符+カスタマイズ「回収」*4([600+300]*4=3600マッカ、GP5) 前回購入した上記をキャンセル・払い戻し(GM許可下) 特殊リビルドにあたって前回使用した金額との差額支払い (3500マッカ、4MAGの超過) GP15パラケルスス 2000マッカ GP30魔人コンバータ(GM許可下) 2000マッカ L24→L27調整に際し以下のボーナスを得る (24+25+26)*5=375MAG コミュポイント9pt →シャムシール+5、Ⅰ号+4 現在マッカ:3355 現在MAG:857

*データ